1.始まり


まず初めに私たちはは購入打ち合わせ時に1歳の子供がいる状態でした。注文住宅を購入することとなり、まずハウスメーカーの方から土地の形にあった叩き台の間取りの提案を受けました。そしてそこから「ここをこうしたい、ああしたい」という話し合いをして、大まかな間取りがきまり意外とスムースに楽しい気分で行うことが出来ました。


2.地獄の詳細打ち合わせ


ここからとても細かい打ち合わせが始まってまいります。注文住宅は、私たちは想像していたよりずっと細かい所まで決めることができます。コンセントの位置、扉の形色、フローリング部屋ごと、壁紙、照明器具の位置、屋根の種類、トイレの種類、キッチン、畳の種類、外壁材、などまだまだありますが各項目ごとにとても分厚いカタログと、展示場におもむいての打ち合わせなどかなりハードでした。そう、私たちには1歳の子供がいます。やはり長時間はもたず、打ち合わせにならない事もしばしばありました。打ち合わの際は預けれるところがあれば預けて、無理なら自宅での打ち合わせもハウスメーカーによりますがしてくれますので、利用することをお勧めします。


3.最後に


色々ありましたが、家が出来今でも打ち合わせのことは思い出であり、家の一部として思いいれがずっと強くなりました。今思えばこうしておけばよかったなど、後からどんどんでてきますが、大きくなった子供と一緒に、理想に向けて自分たちで手を加えていこうと思います。